春の和菓子 美味しいよもぎ餅
よもぎは春に大きくなって、良い香りを出します。
よもぎ餅、よもぎ団子など、よもぎを使ったお菓子は大変美味しいです。
よもぎを湯に通して、小さくきざんだ後に餅にいれるのですが、まずその時には、よもぎの葉の部分を手でつまんで取り、その部分だけを使います。
お湯には重曹を加えたものを使うのが良いですが、なければ普通のお湯で十分です。
よもぎをさっとお湯で茹でたあと、冷水にとってアクを抜きます。
後は包丁で刻んで、すり鉢ですりおろしておきます。
よもぎを餅に入れるタイミングは、餅がつきあがった後に入れます。
こうすることで、よもぎの香りを最大限に引き出すことができます。
よもぎの香りは、独特ですが、和菓子になるときには、この香りが命です。
熱を加えすぎると、香りが飛んでしまうため、そこの時間の配分が難しいものです。
このタイミングが、和菓子屋さんの個性を出させているのです。
春の和菓子、よもぎ餅はよもぎの香りを最大限に活かしたものを食べたいですからね。
見極めは、やはり、鮮やかな緑でしょう。
熱を加えすぎると、よもぎの鮮やかな緑は飛んでしまうものです。
鮮やかな色で、見た目を楽しむことができ、そして、口に入れたときに、香りと味を楽しめます。
よもぎ餅のすべてを楽しみたいものです。


